narino通信 - Jan2022

新年明けましておめでとうございます🎍 narinoファーマーの筒井です。

牡蠣と柑橘が主要産品のため、お正月はのんびり過ごす時間はほとんどありません。我が家は年末から不知火の収穫に追われ、その後は寒く暗い倉庫での選別作業、フィッシャーマンの原田家は牡蠣磨き、洗浄と出荷準備に追われています。

新年早々も寒波がやってきて日本海側を中心に大雪となったりと、自然との共存について考えさせられますが、新年が皆様にとって良い年となることをお祈り申し上げます。

narino marchéもオープンから半年が経ちました。2年目を迎える2022年も一歩一歩前進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

恵比須丸、天草農工房ふぁお、ふぁくとりーNolleyの商品をセットで販売します。1月1日 4：00 〜 1月10日20：22まで販売牡蠣2種、柑橘2種、柑橘加工品2種をお届けします。その他に優待クーポンも！（内容は届いてからのお楽しみ）

OWLでも販売 （ポケマル・食べチョクは、個別出店のため出品できません）

1月1日。今日は1年で子どもたちが最もワクワクする日かもしれません。 そう、お年玉です。 何に使うか、あれこれ考えている子もいるでしょう。 我が家の子どもたちは、最近、お金に興味を持っています。 買い物に行くと決められた予算の中で買えるお菓子を組み合わせるのが、楽しみになっています。 お金の話といえば、買い物の仕方や投資のやり方といった、「使い方」に目が行きがち・・・

収穫した温州みかん金峰を選果していた時、大きな実があったので「そうだ！」と思ってカバー写真の「カガミカン」を飾ってみました。 そう逆ですよね、でもしっくり来るような発想ができるのでは？と思うこともあるのではないでしょうか。今年はnarino marchéが2年目になりますので、「逆転の発想」で・・・

日本に多い大型のカキとは一味も二味も違うクマモト・オイスター。そんなクマモト・オイスターの魅力をご紹介するページの「クマモト・オイスターが購入できるお店」としてOctEF（narino運営会社）を掲載していただきました。

夏からご一緒の育成を見守って頂いた「不知火」も収穫期、12月26日に最初のオーナー様収穫会を行いました。年明けには宅配オーナー様にも収穫お届けします。コロナ禍コミュニケーションを取るのことが難しいので、収穫プランのオーナー様には「一番たくさん採ったのはだれ」と題して、箱詰め量で商品をゲットする企画も始めました。来シーズンのオーナー募集は6月から開始予定です。

毎年ご好評のドライ柑橘がチョコレートをまとった「ぽんdeしょこら」の準備に取り掛かっています。フレッシュな不知火をドライにして、この時期だから出せる柑橘の酸味とチョコレーとのハーモニーをお楽しみいただけます。加工しても素材の季節の味わいを大切に。※ １月下旬からの販売いたします。

黄色く色づく頃には木の下に行くと甘い香りに包まれるほど香りが強いのが特徴です。お部屋に置いておくとパール柑の香りが拡がります。今シーズンは凶作で量に限りがあり、1月のみの販売で終了する見込みです。

クマモトオイスターが多く出回るのは2月以降、1月にお届けるのは恵比須丸と大浦の海のだから。ぜひ、シカメガキを味わってみてください。マガキとセットでお届けします。味比べもお楽しみください。